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これまでご支援した企業様の内
14業種様からコメントを頂きました。
今でこそ、ブランド戦略は経営戦略そのもの、と考える企業が増えて来ましたが、山崎さんは10年前からそんな提言をされておりました。
当社もご一緒させていただく中で「ブランド」について考え直すキッカケをつくってくれました。おかげで、今、当社も業界のリーディングカンパニーとして価値が提供出来ていると思います。
そして企業に益々公益性が求められる今、「企業の存在意義そのもの」から問う山崎さんのアプローチに時代が追いついて来ましたね。
総合住宅社様
通信・IT会社様
SDGsという言葉はあっという間に日本人に知られる言葉となり、環境意識の高まりなど消費者の意識も変化しています。それに伴い企業経営者も今やESGを意識した経営に切り替わってきています。
このような時代の変化を、長くブランディングに携わってきた山崎さんは早くから敏感に感じていました。SDGsという言葉がまだミレニアムゴールと呼ばれていた時から、この重要な要素を経営に取り入れるべき視点として、そしてこれらの追求が新しいブランディングの姿だと言っていたのです。
この先ブランディがどのような変化をしていくのか、山崎さんとの仕事はいつも刺激でいっぱいです。
山崎さんを一言で表すと、「ブランディング業界の先駆者」です。
ブランドの本質と価値、その力をずっと変わらずに語り続け、グローバルの潮流をわかりやすく翻訳し、未来を切り拓くヒントを惜しげもなく授けてくれます。
いつもとてもフランクでお優しく、クライアントの理解に丁寧に時間をかけ、課題に向き合い、導いてくださいます。
食品会社様
既成概念を打ち破る戦略家、そんなイメージの方です。
一般的な発想では、検討もしない事にチャレンジすること、そしてそれをやり抜くための道筋を開拓するのが趣味なんだと思ってます。
同じマーケティング、ブランディングの仕事を生業としてきた同業者として敵に回したくない1人です。
自動車社様
プロダクト、地域ごとにソーシャルメディアを展開していた中で、初めてコーポレート、グローバルでのソーシャルメディア戦略を立てるというプロジェクトで山崎さんとご一緒させていただきました。
ソーシャルメディアという限られたスコープでしたが、まずビジョン達成の為の重要な施策の一つであると位置づけ、企業の社会的価値は何か?というコーポレートブランドについての議論から入る中で、社会課題について熱く語る山崎さんの姿が印象的でした。顧客企業の社員と同じ目線で、熱くブランディングをしてくださる山崎さんですので、エモーショナルな要素も大きいブランディングを今後も引っ張ってくださるものと期待しています。
化粧品会社様
飲料会社様
山崎さんは、パーパスブランディングという言葉が一般化する前から、ブランド戦略とは、社会にとって自社がどんな価値を提供していくのかをお客様と共創することであると明言されていました。当時は広告やマーケティングの観点で語られることが多かったブランディングですが、弊社のトップマネジメントに対しても、ブランド戦略こそが経営戦略をリードするという考え方を意識付けしていただきました。
そして山崎さんの強みは、”WHY”にあたるブランド戦略と”WHAT"である事業・商品をつなぐ”HOW"、つまりその企業らしさをどう言語化していくか、というところにあると感じます。従業員が自社の存在意義やパーパスに心から共感していくプロセスであるインナーブランディングの遂行にあたり、山崎さんから多くの気づきをいただきました。今も山崎さんの厳しくも温かいご指摘が励みになっています。
山崎さんとは、ブランドから、CX・UIを再構築するという抽象度の高い課題プロジェクトをご一緒させていただきました。
ブランドとは、単なるイメージ戦略ではなく、「社会的存在意義の確立」ということから、自社ブランドの根幹と施策を体系立てられたことは、非常に有意義であったと考えております。
金融会社様
ブランドコミュニケーションは、どうしても広告発想やブランド主体になりがちです。近年でこそパーパスという言葉に注目が集まり、ターゲット消費者を超えて、一般の人々、そしてコミュニティや世の中との、繋がりや関係性の重要性が認識されてきましたが、山崎さんはそれよりもはるかに前の時点から、社会やコミュニティ、さらにその他様々な要因の中でブランドを位置付けることを目指されていました。
ブランドがどうあるべきか、どうあったら良いか、ということを常に先を見越して考えられているということを、お仕事を一緒にさせていただいた時も、そしてその後数年経ってからも気付かされます。真のブランドづくりにはまさに必須のパートナーだと思います。
EC会社様
常にブランドと真摯に向き合いながら、これからの社会や消費者に向けてどんなメッセージを届けるべきかを一緒になって考えていただきました。
時には我々以上に熱くブランドについてのあるべき姿を語っていただき、芯のある戦略ができたことでクリエイティブジャンプと消費者のパーセプションチェンジが生まれました。
精密機器会社様
ブランディングの奥深い世界に引き込まれました。
自己表現と差別化の鍵、そしてビジネスにおけるブランディングの大切さを他社の事例を交えながら分かりやすい説明で毎回楽しかったです。
これまで見逃していた会社の魅力を見つけ出して、それを活かす喜びを山崎さんから教えていただきました。
美容・健康会社様
新規サービスを始めるにあたり、現状課題の把握からサービスコンセプト選定、3C分析に基づいた事業ドメインの仮説設計と、社内リソースだけでは抜け落ちがちなポイントを丁寧にサポートしていただきました。
仮説に対して、ブランド理念の再構築が行えただけでなく、ビジネスモデルと具体的な戦略サマリーの作成についても伴走していただいた事で、自信を持ってプロジェクトを進めることができています。
メディア会社様
立場やセクションなどで温度差のある社員たちが自社のブランドについてフラットに考え、意見しあえる場作りから始まり、自らが価値を見出し言語化していくまでのプロセスは「楽しかった」と思える充実した工程でした。
また、一見的外れとも思える社員の意見も、山崎さんの持つ情報や経験のフィルターを通すことで、見逃していた価値を掬い上げることができ、他にはない自社だけのブランド確立にを大きく前進させることができました。
広告会社様
事業やサービスに重要なマーケティング戦略について、ブランド・コンサルティングのノウハウやメソッドを活かし、基礎から実践まで手厚くサポート頂き学ばせていただきました。
複数プロジェクトにおいてワークショップを何度も実施頂きましたが、社員の意見を出しやすい場を作って頂いたり、山崎さんがブラッシュアップしてまとめて頂いたことで、コンセプトの設計や事業の方向性を具体化することができました。
デジタルマーケティング会社様
どんな些細な問題も真剣に受け止め、とても親身に対応してくれます。
ブランド戦略に精通している方なので、基礎の大事な部分をしっかりと丁寧に教えてくれます。
人望が厚い方なので、常に周りに人が多く、一人一人大切に対応している姿が山崎さんらしいです。